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2024/08/01
ARCS代表トレーナー紹介
ARCS代表トレーナー紹介
初めまして、パーソナルジムARCS代表の上坂です。
【フィットネスを通じて、多くの方々の健康づくりに貢献したい】
その想いを私は強くもって、2021年10月にパーソナルジムARCSを開業しました。
ARCSでは「All Round Care Service=(一人ひとりの異なるご要望に対し、最善のサービスを提供する事)」を目指し、お客様に信頼して頂ける指導を心掛けております!
トレーナープロフィール
【出身】
●茨城県坂東市
【スポーツ歴】
●サッカー約20年
【休日の過ごし方】
●家族でドライブ / 身体のメンテナンス / 料理(たまに)
【座右の銘】
●日進月歩
【保有資格】
●公益財団法人健康体力づくり事業財団認定 健康運動指導士
●フィットネスマネジメント技能士2級【国家検定】
●日本トレーニング指導者協会認定 上級トレーニング指導者(JATI-AATI)
●加圧スペシャルインストラクター
●食コンディショニングアドバイザー
●ダイエット検定1級
●NPO法人日本介護福祉サービス協会認定サービスケア専門士
トレーナーを目指したきっかけ
●「現役時代の知識不足による代償」
私は小学4年生からサッカーを始め、高校時代にはキャプテンを務めました。
県立の高校でしたので、外部コーチ(トレーナー)はおらず、部員主体で練習メニューを考案し、実践していました。
当時の私は、身体に対する知識が全く無かったため「筋肉をつけると体重が重くなる=走るスピードが落ちてしまう」という考えを持っており、筋力トレーニングは雨でグラウンドが使えない日くらいにしか行いませんでした。
そんなこともあり、高校時代の体型は脂肪もなければ筋肉もない、いわゆるガリガリ体型(身長180cm・体重60kg程度)。今思えば当然の事ですが、筋力の伴っていない身体で負荷のかかる動作を継続すれば、怪我に繋がります。私自身もヘルニアを発症し、高校生ながら日常生活でも腰痛に悩まされ、時には鎮痛薬を飲みながら練習や試合をこなしていました。
●「専門学校体験入学」
高校野球やバスケットは、夏の甲子園、インターハイで現役を終えますが、高校サッカーは冬の選手権大会があるため、現役引退の時期が他の競技に比べると遅くなります。私も現役を引退したのは高校3年生の10月でした。
大学進学という選択肢もありましたが現役を引退した直後、トレーナーを目指す専門学校から体験入学の案内が届き、運動しかしてこなかった私は興味本位で体験入学に申し込みました。そこで、簡単ではありましたが運動学や解剖学の授業を受けた後、担当してくださったトレーナーの方と現役時代の悩み(腰痛) について、お話しさせていただく機会がありました。
筋トレの重要性はもちろん、休むことや食事の重要性を教えていただき、「ただやみくもにやれば良い訳ではない」という事を学びました。
極端な例かもしれませんが、学生時代に「休憩時間が少ないの長時間練習」や「練習中は水を飲んだらダメ」などいわゆる根性論や精神論を説いた指導を受けていたという方は少なくないと思います。
●「部活動の顧問はあくまで教師であり、運動指導員ではない」
もちろん中には講習会への参加や独学で、学んでいる教師の方もいらっしゃいます。そして、外部から指導員を外部委託等で雇用している学校も増えてきました。
正しい知識を学べる環境や知ることが出来る環境があればパフォーマンスの向上はもちろん、防げた怪我もあったかと思います。
そのような環境をもっと身近なものにできればと思い、運動指導者の道を目指す事を決めました。
これまでの経歴
2010年4月 株式会社ジーズニューコンセプト入社・「Fusion 柏店」配属
2011年9月 ◆「Fusion 柏店」副店長兼チーフトレーナー
2013年4月 医療法人社団常仁会牛久愛和総合病院スポーツリラックス入職
2016年4月 ◆スポーツリラックス主任(現場責任者)
2021年10月 ARCS開業
私は女性専用のパーソナルジムを経て、病院併設の健康増進施設に約10年間、現場責任者として従事し、ダイエットや生活習慣病の予防を目的としたトレーニングはもちろん、機能改善を目的とした重度の疾患(麻痺等)を持った方など指導にも携わってきました。
トレーナーとして心掛けていること
洞察力と表現力はトレーナーにとって非常に大切であると考えます。
お客様が何を求め、どのようになりたいかを理解することはもちろんですが、ケガのリスクを最小限に抑えるため、さまざまな角度からフォームの確認や表情の変化を感じ取れるように心がけています。また、感じ取った変化をお客様ができるだけ理解しやすいように言語化し、表現することで質の高いトレーニングを提供できると考えています。
指導を通じて印象に残っていること
以前に勤めていた施設は、会員様の平均年齢が約70歳、最高齢は92歳とご高齢の方が多い施設でしたが、多くの方々が実年齢よりも若く見えました。
スタッフと会員様はもちろん、会員様同士の会話が多い施設で、WHO憲章が「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態」と定義している事由を理解することができました。
この経験から、やみくもに知識だけを伝えるのではなく、コミュニケーションを大切にしながら指導することを心掛けるようになりました。
パーソナルジムARCSについて
~店名の由来~
All Round Care Service(=ARCS)
現在まで減量や運動不足の解消を目的とした一般の方はもちろんですが、パフォーマンスの向上を目的としたアスリートから機能改善を目的とした重度の疾患(麻痺等)を持った方など様々な対象者の指導に携わらせて頂きました。
一人ひとりの異なるご要望に対し、最善のサービスを提供する事を目指します。
また、「ARC」は英語で円や弧、フランス語で虹や架け橋、「S」は複数を示す意味を持ちます。
運動指導を通じて架け橋となり、大きな円を作り上げ地域の健康増進に貢献する事を目指します。
最後に一言
これまでの経験と牛久店での経験を活かし、ARCSでは「All Round Care Service=(一人ひとりの異なるご要望に対し、最善のサービスを提供する事)」を目指し、お客様に信頼して頂ける指導や「ただ痩せるだけ」ではないサービスの提供を心掛けております。
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ARCSの無料カウンセリング
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